Learning progress / 06
この教材の進み具合
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学ぶ前に、教材の対象者・前提条件・翻訳の状態を確認しましょう。
この教材で目指すこと
Claude Codeに長い作業や自動処理を任せるときの、計画・権限・自動化・検証を学ぶ教材です。各設定を一人で実装できることがゴールではありません。影響が大きい作業ほど確認を厚くし、必要なときに担当者へ相談できる状態を目指します。
Anthropic公式コース概要(原文)
Run long, hands-off Claude Code sessions you can trust: steer, configure, automate, and verify
- 教材番号
- 06
- 区分
- 必修
- 所要時間
- 1時間
- 対象者
- 公式ページに明記なし
- 前提条件
- 公式ページに明記なし
翻訳について: 公式ページは英語表示(確認日: 2026-08-22)
公式レッスンへのリンクから、公式の詳しい内容や学習アクティビティも確認できます。
01
Lesson 01
Steering long sessions
このレッスンで学ぶこと
長い作業では、最初に読み取り専用の計画(Plan Mode)を確認してから変更へ進みます。作業中は、残したい要点をまとめる、問題が起きる前の地点へ戻る、完了条件を明確にする、といった方法で進路を整えます。複数のAIが同じファイルを同時に触る場合は、作業場所を分けて衝突を避けます。
リベシティでの活かし方
長い改修では、最初に読み取り専用の計画を確認し、途中で要点を残す指示や戻せる地点を使って進路を確認する。並行して試す案件は作業ごとに分けた領域(worktree)を使い、完了条件をテスト結果など確認できる形で置く。
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02
Lesson 02
A CLAUDE.md that follows
このレッスンで学ぶこと
CLAUDE.mdは強制設定ではなく指針であり、長くなりすぎると個々のルールが守られにくくなるため、内容を絞って具体的・検証可能に書きます。絶対に外せない制御はpre-tool-use hookへ置き、組織・ユーザー・プロジェクト・ローカルの4つの場所と、importで分割して整理する方法を使い分けます。importは整理のためで、起動時に内容が展開され、読み込む文脈量を減らすものではありません。
リベシティでの活かし方
共通ルールは、誰が見ても実施結果を判定できる短いCLAUDE.mdにまとめる。絶対に止めたい操作はHookなど別の仕組みに分け、スタッフがルールの不足を見つけたら自分で正本を直接変えず、事例と必要な変更を更新担当へ共有する。
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03
Lesson 03
Verification skills
このレッスンで学ぶこと
Verification skillは、定型作業の完了時に自動でテストを実行し、差分を読み、テストが緩められていないことを確認して、根拠付きで合否を報告するためのSkillです。descriptionが起動のきっかけになり、毎回同じ検証手順を実行できます。長い説明や実行スクリプトはreferencesやscriptsなどに分け、CLAUDE.mdは常時の規約、Hookは省略できない強制ルールとして役割を分けます。
リベシティでの活かし方
完了報告ではなく、テスト結果と差分で確かめるという考え方を押さえる。検証SkillやHookの実装・共有はAI推進または業務ツールの担当者が行い、利用者は合否の根拠を確認できる状態にする。
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04
Lesson 04
Permission modes
このレッスンで学ぶこと
Permission modeは、Claude Codeが確認なしで実行できる範囲を、作業ごとに選ぶ仕組みです。Manual、Accept edits、Plan、Auto、Don't ask、Bypass permissionsの6種類があり、Autoは各アクションを別の分類モデルが危険性の観点で確認します。分類モデルは正しさを判定しないため、AutoではStop hookなどでテストを行い、Bypass permissionsは隔離コンテナや仮想マシン内だけで使うよう示されています。
リベシティでの活かし方
まず読み取り専用のPlanまたは都度確認するManualを基本にし、作業内容に応じて許可範囲を広げる。無人実行や確認を省く設定は、危険な操作を止める仕組みとテストが用意され、担当者の承認がある場合だけ使う。Bypass permissionsは通常業務では使わない。
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05
Lesson 05
Hooks
このレッスンで学ぶこと
Hookは、Claude Codeの決まったイベントで動く決定的なコードで、CLAUDE.mdのお願いだけでは保証できない処理を強制します。PreToolUseでツール呼び出し前にallow・deny・askを返し、PostToolUseで整形やlint、Stopでテスト失敗時にターン終了を止められます。終了コード2はブロック、終了コード1はブロックせず、PreToolUseのupdatedInputで入力全体を置き換えて秘密情報を伏せ字にする使い方も紹介されています。
リベシティでの活かし方
全員がHookを実装する必要はない。まず、危険な操作の直前、編集の直後、作業終了前のどこで自動確認が必要かを説明できる状態を目指す。Hookの設定や秘密情報の扱いは、AI推進または業務ツールの担当者と確認してから共有する。
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06
Lesson 06
Routines and headless
このレッスンで学ぶこと
Routinesは、決めた時刻や外部からの合図で同じClaude Code作業を繰り返す仕組みです。自前の実行環境や細かな制御が必要な場合は、headless modeやAgent SDKなど開発者向けの方法があります。このレッスンでは用語を暗記するより、定期実行の方法ごとに制約と責任範囲が変わることを学びます。
リベシティでの活かし方
定例の問い合わせ整理や日次確認など、繰り返している業務を一つ見つける。自動化を実装する前に、実行のきっかけ、使うデータ、出力先、失敗時の確認者を決める。Routines以外の開発者向け手段が必要な場合は、一人で進めず業務ツールの担当者に相談する。
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07
Lesson 07
GitHub Actions and Code Review
このレッスンで学ぶこと
Pull Request向けには、Claude GitHub appで差分にインラインコメントを付ける管理型Code Reviewと、独自CIを組むGitHub Actionを使い分けます。Code Reviewは指摘と修正案を出しますがPRの承認・ブロックや自動修正はせず、人が判断します。GitHub Actionは@claudeコメント、スケジュール、その他GitHubイベントで動かせ、権限・最大ターン数・許可ツールをclaude_argsなどで調整します。
リベシティでの活かし方
Code Reviewの指摘をそのまま採用せず、変更内容と業務への影響を人が確認する。GitHub Actionで定期処理や自動操作を追加する場合は、起動条件・許可する操作・失敗時の通知先を明記し、担当者のレビュー後に運用する。
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08
Lesson 08
Trust it: Verifying unsupervised runs
このレッスンで学ぶこと
監視していないClaude Codeの実行ほど確認の深さを増し、無人実行ではBypass permissionsではなくAuto modeを使います。要約ではなくgit diffと/code-reviewから変更を確認し、テストをStop hook、lintや型検査をPostToolUse hookにして実行結果と終了コードを確かめます。重要な変更は、作業過程を知らない新しいセッションやSubagentにもレビューさせます。
リベシティでの活かし方
無人で走る業務ツールの処理は、AIの「完了しました」という報告だけで終えず、差分・テスト結果・終了コードを確認する工程を標準にする。影響の大きい変更は別のスタッフまたは新しいClaudeセッションの目で再確認し、監視の少なさに応じて確認を厚くする。
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09
Lesson 09
Plugins
このレッスンで学ぶこと
PluginはSkill、Subagent、Hook、MCPサーバー設定などを一つのインストール単位にまとめ、マーケットプレイス経由でチームへ配布できます。PluginのHookは自分のHookと重なって動き、利用者の権限でコードを実行するため、導入前に内容・提供元・権限を確認する必要があります。自作Pluginは既存の.claude構成を使い、必要なら.claude-plugin/plugin.jsonで名前やバージョンを管理します。
リベシティでの活かし方
複数のリポジトリへ共通SkillやHookを配る場合は、Pluginとしてまとめ、名前、バージョン、更新元を管理する。
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